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ひどい下半身太りの原因は?3つの対策で解消

こんにちは!膣の悩みを解決する膣向上委員会®の増田です。

女性のお悩みを聞いていると、下半身太りがひどいから解消したい、というお声も多いです。

そこで今回は、ひどい下半身太りの原因とその対策方法を3つご紹介します。

実践しやすい下半身太りの解消法を厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

女性の下半身太りの原因

せっかくダイエットしても、上半身だけ痩せて下半身だけ太いまま、という女性はとても多いです。

そうなると全体のバランスを見たときに、下半身が目立ってしまい、スタイルが悪く見えて自信が持てないですよね。

実は男性よりも、女性のほうが下半身太りで悩んでいる方が多く、女性ならではのお悩みと言えるでしょう。

下半身太りになる主な原因を3つご説明します。

骨盤のゆがみ

骨盤は、日々の生活で悪い習慣を続けていると徐々にゆがんでしまいます

デスクワークをしている時やスマホを見ている時、どのような姿勢になっているでしょうか。また姿勢の悪さだけでなく、歩き方や立ち方の癖によっても骨盤はゆがんでいきます。

骨盤や背骨が正しい位置でないと、下半身の血行が悪くなり冷えやむくみを招きますし、代謝が落ちるので脂肪も付きやすくなる、という悪循環が起きます。

冷えやむくみ

多くの女性がお悩みの冷えとむくみですが、運動習慣や食生活、ストレス、便秘によっても引き起こされます

下半身は心臓から遠く、リンパが流れにくいのでむくみやすくなります。また同じ姿勢で動かないままだとリンパが滞りやすくなるので、デスクワークや立ち仕事の方も足がむくみやすくなっています。

女性ホルモンの影響で、生理前になるとむくみやすいという方も多いですね。

冷えやむくみがあると血流が悪くなるため、下半身に脂肪がつきやすくなります。

運動不足

筋肉の衰えは、基礎代謝が下がり下半身太りになる可能性が高くなります。

普段なかなか運動できていない方もそうですが、あまり歩かないという方は、以前は消費されていたエネルギーが、余剰カロリーとなり脂肪として身体に残ってしまいます。

運動不足は血行不良だけでなく、エネルギー消費ができずに脂肪を蓄えてしまうので、ダイレクトに体型に影響するといえるでしょう。

解消法おすすめ3選

下半身太りになる原因は、主に日常生活に関わることをご説明してきました。

毎日のちょっとした工夫で、下半身太りの対策をしてきましょう。

対策①運動

運動不足は下半身太りを招く大きな要因です。

基礎代謝が下がったり、血行不良になったり、余剰カロリーを消費できなかったりと下半身太りの大敵です。

家で簡単にできるのは、ヨガやストレッチですね。エクササイズなどで簡単な筋トレをするのもおすすめです。

骨盤ストレッチは骨盤のゆがみを矯正したり、インナーマッスルを鍛えてくれるものが多いので美しい身体づくりに最適です。

骨盤底筋を鍛えると、血流が良くなって冷えやむくみが解消されるなど嬉しい効果もたくさんあります。

最近では膣トレという名前で調べてみると、骨盤周りのトレーニング方法をたくさん見つけることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

対策②食事

下半身太りの原因に対して、食事でも対策していきましょう。

大切なのは、基礎代謝を上げてくれるような食べ物を選ぶこと、塩分を控えることの2つです。

日々の食事では積極的にたんぱく質を摂るようにしましょう。筋肉をつけて基礎代謝をあげることで、痩せやすい身体を目指します。

また身体を温めるような食事を意識してください。冷えはむくみを招くので、できれば加熱調理した食事方法が望ましいですね。

生姜やシナモン、コショウや山椒などのスパイス類は手軽に取り入れられるためおすすめです。

塩分は摂りすぎるとむくみの原因になるため、控えましょう。上記のスパイス類やショウガやコショウ、わさびなどの薬味を使うことで、工夫してみてください。

対策③日常生活

日々の積み重ねが下半身太りに繋がる原因になります。毎日のちょっとした工夫で、下半身太りを解消できるよう対策をご紹介します。

女性は体が冷えやすいので、入浴の際は湯船に浸かる習慣をつけましょう。下半身だけでなく全身があたたまることで、体温があがって血流が良くなれば、基礎代謝の低下や身体の冷えを防ぐことができます。

また普段の姿勢や歩き方も正しい状態を意識することが重要です。

下半身太りの対策では、股関節を大きく動かすことがポイントになります。歩くときは大股で背筋を伸ばし、手を大きく振ると良いでしょう。

むくみを解消しつつ、エネルギーも消費できるため、下半身が痩せやすくなります。

まとめ

女性特有の下半身太りについて原因と対策をご紹介しました。

下半身太りは毎日の積み重ねなので、家で出来るストレッチなどを取り入れながら、塩分を控えたりたんぱく質を摂って筋肉を作りやすい環境を整えてあげましょう。

運動が日常的にできれば理想ですが、難しい場合は正しい姿勢で大きく歩くことを意識してください。

膣向上委員会®は、膣を若返らせるマッサージや体操、入浴方法などについてオンラインを主体としたプログラムを提供しています。

膣に悩みを抱える女性は、是非お気軽にご相談ください。

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