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産後から膣に違和感を感じる!原因とおすすめのトレーニングも解説

こんにちは!膣の悩みを解決する膣向上委員会®の増田です。

産後、膣がゆるい気がする・尿漏れがある・膣に違和感を感じるなど、誰にも言えずに悩んでいるのではないでしょうか?

そこで今回は、産後の膣トラブルと原因について解説します。

自宅や隙間時間でできる「おすすめの骨盤底筋トレーニング」を日常に取り入れてみてくださいね。

出産後から膣に違和感を感じる!原因とおすすめのトレーニングも解説
目次

産後の膣トラブルと原因

産後の膣はゆるんで傷だらけですが、腫れや傷は1週間ほどで回復し、約1か月かけて妊娠前の状態に戻ります。

ゆるみ・尿漏れ・お湯漏れなども、早い人だと産後3ヶ月~約1年かけて回復します。

しかし、以前の状態に完全に戻ることはほとんどなく、トラブルを抱えている人が多いでしょう。

産後の膣トラブルには、次のようなものがあげられます。

  • 尿漏れ
  • 膣のゆるみを感じる
  • 会陰切開・裂傷・縫合部の痛み
  • 子宮下垂・子宮脱

尿漏れ

産後の尿漏れは、分娩時に子宮や膀胱を支えている骨盤底筋と呼ばれる筋肉に、負担がかかることが大きな要因です。

筋肉量が多い人でも、少なからずダメージを受けて骨盤底筋がゆるんでしまうため、尿道の締まりが悪くなって尿漏れにつながってしまうのです。

また、分娩によって神経組織が傷を受けると、膀胱や尿道の知覚障害も起こりやすくなり、尿意を感じなかったり、尿がでないなどのトラブルが起こる場合もあります。

時間が経つと骨盤底筋が回復して症状は治まりますが、年齢とともに再発することがほとんどです。

膣のゆるみを感じる

産後、ゆるみを感じることも、分娩でダメージを受けて骨盤底筋が伸びてしまったっことが原因です。

パートナーとのセックスを再開した時や、自身の感度の低下でゆるみに気づく場合もあるでしょう。

パートナーとの円満な夫婦生活のためにも、一度向き合うことは大切です。

また、ゆるみが原因で、お風呂のお湯が膣内に入ってしまい、下着を濡らしてしまうこともあるでしょう。

会陰切開・裂傷・縫合部の痛み

会陰とは、膣と肛門の間のことで、分娩時に傷ついてしまい、産後しばらくは排尿時などに違和感や痛みを感じてしまう場合があります。

順調であれば、数日で傷は治り、1か月後にはほとんどの場合元通りになります。

また、分娩時に会陰切開を行った場合や、自然裂傷が起きて縫合した場合、産後1カ月ぐらいは、縫合部に違和感をおぼえることがあります。

縫合は、多くの場合溶ける糸を用いるので抜糸の必要はありませんが、突っ張る感じや違和感がひどい場合には抜糸をする場合もあります。

膣に違和感が続く場合は、早めに受診するようにしましょう。

子宮下垂・子宮脱

産後、骨盤底を支える筋肉や靱帯が弱くなり、骨盤内にある臓器を支えきれないため、子宮が下がってきてしまう「子宮下垂」や、膣から飛び出してしまう 「子宮脱」などが原因で、膣の違和感が起きる場合があります。

また、まれに膀胱が下がってきて膣から出てしまったり、直腸が下がって膣から飛び出してしまったり、腟壁とともに腟外にまで出てしまうことがあります。

軽度の場合、自覚症状がないことも多いですが、歩いている時に何かが当たる感じや、できものがある感じなどの膣の違和感が出る場合があります。

子宮を支えていた骨盤内の靱帯は、出産直後は伸びたゴムみたいな状態で、約6週間ほどで回復しますが、数か月を過ぎても治らない、気になる症状がある場合などは、早めに受診しましょう。

おすすめの骨盤底筋トレーニング

おすすめの骨盤底筋トレーニング

尿漏れ、膣のゆるみ、会陰切開・裂傷・縫合部の痛み、子宮下垂・子宮脱の改善には、骨盤底筋トレーニングがおすすめです。

トレーニングを毎日行えば、早い方なら3ヶ月程度で効果を実感できますよ。

他にも、冷え性・生理痛・ぽっこりお腹・姿勢・性交渉時の感度などの改善にもつながります。

骨盤底筋トレーニングには、次の3つがおすすめです。

  • ヨガ
  • 膣トレボール
  • 自宅でできるトレーニング

ヨガ

骨盤底筋を鍛えるだけでなく、頻尿や尿漏れにもおすすめな「花輪のポーズ」、ヒップアップに「橋のポーズ」、生殖器の活性化に「弓のポーズ」がおすすめです。

ヨガには柔軟性が必要なイメージがありますが、骨盤底筋や、身体の体幹部を鍛えることができるので、生理痛・ぽっこりお腹・姿勢などの改善にもつながります。

膣トレボール

器具を使用したトレーニング方法では、膣トレボールを使用したトレーニングがおすすめです。

膣トレボールは、柔らかい素材でできた紐のついたボールで、これを膣内に挿入し、膣を引き締めたりゆるめたりを繰り返します。

膣トレボールを使用することで、膣の引き締めをより意識できますが、デリケートな箇所に使用するため、清潔に保つなど衛生上の注意が必要です。

また、やりすぎた場合、痛みや不快感、膣の裂傷を引き起こす可能性もあるため、誤って使用しないようにしましょう。

自宅で膣トレ

自宅で出来る膣トレには、ケーゲル体操がおすすめです。

ケーゲル体操の主なやり方としては、膣や肛門を引き上げるようにゆっくり力を入れ、ゆっくり呼吸を吸いながら、5~15秒間そのままの状態を保ちます。

ゆっくり呼吸を吐きながら力を抜く、このサイクルを4回〜5回ほど繰り返します。

呼吸は、力を入れる時にゆっくり吸い、力を抜くときにゆっくり吐いてください。

また、自宅でできる「ペットボトルを使った効果的な膣トレ方法を解説!」も是非参考にしてみてくださいね。

まとめ

膣のゆるみや子宮下垂・子宮脱になる原因は、骨盤底筋が分娩でダメージを受けてしまうことがあげられます。

産後少しずつ元の状態に戻りますが、以前の状態に完全に戻ることはほとんどなく、トラブルを抱えている人が多いでしょう。

骨盤底筋を鍛えることで、ゆるみや尿漏れ・子宮下垂・子宮脱の改善につながるので、是非「おすすめの骨盤底筋トレーニング」を取り入れてみてくださいね。

膣向上委員会®は、膣を若返らせるマッサージや体操、入浴方法などについてオンラインを主体としたプログラムを提供しています。

膣に悩みを抱える女性は、是非お気軽にご相談ください。

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