こんにちは!膣の悩みを解決する膣向上委員会®の増田です。
膣が硬くなると、老化が進行してしまうのはご存知でしょうか?
膣を柔らかく保つには、日ごろのケアが何よりも大切なため、日常から専用のケアグッズでケアする習慣をつけることが重要です。
今回は、膣を柔らかく保つためのケアグッズについて解説します。
膣が硬いと老化が速まる
膣は筋肉の一種であり、使っていないと硬くなってしまいます。
膣が硬くなると、膣が常時乾くようになり、セックスに支障をきたすだけなく、老化が速まってしまいます。
膣は、 卵巣で作り出される卵胞ホルモンであるエストロゲンの作用を強く受けている器官です。
エストロゲンは、肌老化の原因となる活性酸素の除去や、体内のコラーゲンを維持する作用があり、美肌ホルモンとも呼ばれています。
膣が硬化することでエストロゲンの活動が鈍くなるため、コラーゲンの生成・維持が困難になり、結果としてお肌のハリが失われていきます。
また、ヨガの世界では下丹田と呼ばれていて、東洋医学でいう任脈と督脈という気や血の巡りを整えるポイントされています。
膣を柔らかくするケア
膣は筋肉の一種であるため、日ごろから膣をほぐしてあげることで柔らかくなります。
膣をほぐすケアは、毎日お風呂の中でのケアと膣マッサージが重要です。今回はお風呂の中での膣ケアについて紹介します。
お風呂の中でのデリケートゾーンのケアは、毎日お風呂場での丁寧な洗浄と保湿することからはじまります。
女性の膣内はpH値が、3.8~4.5で酸性に保たれているのが正常なpHバランスといわれています。
そのため、pH値を整えるように洗浄することが重要となります。
膣専用の洗浄アイテム3選
膣専用の洗浄アイテムとして発売されている商品を、いくつか紹介します。
ピュビケア オーガニクス フェミニン シフォンソープ
日本初のアンダーヘア専門脱毛サロン、「ピュビケア白金台」とコラボしたデリケートゾーン専用コスメです。
天然成分100%、うち70%以上がオーガニック成分というナチュラルさで肌の荒れをやさしくなだめてうるおうカモミールエキスやマーシュマロウエキスが乾燥しがち、荒れがちなデリケートゾーンのお悩みをケアします。
ビターオレンジ×レモン、ローズ×イランイラン、ジャスミン×ネロリの3つの香りから選択できるため、気分やお悩みに合わせて使い分けらるといいでしょう。
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PEACH JOHN ピーチジョン ORGANIC デリケートウォッシュオイル
PEACH JOHN ピーチジョン ORGANIC デリケートウォッシュオイル は、オイルで浮かせて洗うタイプです。
お湯ですすいでオイルをなじませた後、しばらくおくだけで自然に汚れや皮脂、古い角質が浮き上がり、こすらずやさしく洗い流せます。
合成着色料、アルコール、動物由来成分、フェノキシエタノール、遺伝子組み換え作物、パラベン、シリコン、石油由来界面活性剤、鉱物油フリーとなっており、デリケートゾーンのケアにも最適です。
保湿成分のホホバ油、キラヤ樹皮エキスをはじめ、さまざまな国産・無農薬の植物由来成分を配合しています。すっきり洗い流してくれるのに、しっとりとした洗い心地。透明感のあるピュアな肌に近づけます。
バラの女王と呼ばれるダマスクローズの香りで、気持ちを高める「ドーパミン」や、精神を安定させる「セロトニン」といった脳内ホルモンの分泌に働きかけます。ストレスや緊張が和らぐことでリラックス効果ももたらします。
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VIONEE センシティブ プロテクトセラム
VIONEE センシティブ プロテクトセラムは、子宮周りの粘膜や筋肉の機能アップさせ柔軟性と潤いをお肌に維持させます。
少陰唇や大陰唇などのたるみ、伸びなども集中的にケアします。
VIONEE センシティブ プロテクトセラムは次の5つの特徴があります。
- 5つの植物幹細胞やバラのプラセンタで皮膚細胞や筋肉機能の働きをサポート
- 女性ホルモンの乱れによる不調をケア
- 粘膜を柔軟にし、血液循環や内部組織を整える
- コラーゲン、エラスチンなど5つのペプチドを保有
- 角層を潤いで満たし、お肌を守る5種類のセラミド成分を保有
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まとめ
膣は日常からしっかりケアすることで、柔らかく保つことができます。
今回おすすめしたケア用品を使い、日ごろの膣ケアを行ってください!
膣向上委員会®は、膣を若返らせるマッサージや体操、入浴方法などについてオンラインを主体としたプログラムを提供しています。
膣に悩みを抱える女性は、是非お気軽にご相談ください。