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ペットボトルを使った効果的な膣トレ方法を解説!

こんにちは!膣の悩みを解決する膣向上委員会®の増田です。

今回は、膣トレの中でも簡単にできて効果の高いペットボトルトレーニングについて解説します。

ペットボトルは身近にありながらも、膣トレの効果を上げるのに最適なものなんですよ、

普段から簡単にできるを解説していますので、実践してみてくださいね!

目次

ペットボトルで手軽に効果の高い膣トレができる

ちつトレとは、膣だけでなく骨盤底筋群を含めた下腹部のインナーマッスルを鍛えるトレーニングを指します。

尿漏れに効果の高い膣トレですが、インナーマッスルを鍛えることで、美しいボディーラインを手に入れたり冷え性や生理痛の改善にもつながることで注目されるようになりました。

そんな膣トレですが、ペットボトルを使うことで骨盤底筋を意識しやすくなるため、手軽で効果の高いトレーニングができます。

新しく道具を買うのは避けたい方や、お試しでトレーニングを始めたい方にはペットボトルトレーニングがおすすめです。

まずはペットボトルを使って膣をほぐす

運動前にストレッチがいるように、膣トレの前にも膣をほぐす準備が重要です。

膣が筋肉が固まった状態では、思うような膣トレの効果がでないので、先に準備しておきましょう。

膣をほぐす場合もペットボトルを使いますので、水を6~8割程度いれた500mlのペットボトルを用意しておきましょう。

ペットボトルが準備できたら、ペットボトルにまたがって、膣口をペットボトルに押し当てます

痛気持ちいいくらいの力加減で、前後左右に体重移動をして膣をほぐします。

2~3分間を目安におこなってください。

この膣をほぐす作業は、筋膜リリースと呼ばれます。毎日おこなうとトレーニング効率が上がりますよ。

ペットボトルを使った膣トレ

それではペットボトルを使った膣トレについて、座って行うトレーニングと、立って行うトレーニングにわけて解説します。

座って行うペットボトル膣トレ

まずは水を6~8割いれた500mlのペットボトルを用意します。

足裏が床にしっかりつく状態の椅子に座り、背筋を伸ばして肛門を締めます。

ただしい姿勢がトレーニング効果を上げるのに重要なので、しっかり背筋を伸ばしてください。

水が入った500mlのペットボトルをひざの少し上あたりの内もも8~10秒間挟みます。

時間をおいてこれを3回繰り返すだけです。

慣れてきたら、足を浮かして行うのが効果的です。内転筋群や骨盤底筋群、腹筋がより鍛えられます。

ペットボトルがなかったら、タオルやクッションでも大丈夫ですよ。

立って行うペットボトル膣トレ

続いて、料理や洗い物など家事の最中にできる立ってできるペットボトル膣トレです。

まず、6~8割いれた500mlのペットボトルを股に挟みます。

腰が反らないように恥骨を前に出し、膣を内側へぐーっと引き上げるように意識します。

ゆっくりと呼吸を吸いながら膣と肛門を締めあげていきます。

限界まで締めたら、ゆっくりと緩めていってください。

これを5回ほど繰り返すと、かなり骨盤底筋に負担がかかります。

立った状態で膣トレを行うと、座って行うトレーニングよりも体幹や内転筋にも効果が期待できますよ。

5回が平気な人はどんどん回数を増やしていきましょう。

まとめ

膣トレは、尿漏れから美しいボディーライン作りにまで影響するトレーニングですが、ペットボトルを使うことで効果を高めることができます。

毎日空いた時間にトレーニングできるので、10分程度時間をつくってトレーニングするといいでしょう。

座って行うトレーニングと、立って行うトレーニングがあるので、ライフスタイルに合わせて実践してみてくださいね!

膣向上委員会®は、膣を若返らせるマッサージや体操、入浴方法などについてオンラインを主体としたプログラムを提供しています。

膣に悩みを抱える女性は、是非お気軽にご相談ください。

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